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ニュース・フラッシュ

鉱種:
グラファイト 亜鉛 マンガン
2020年7月13日 北京 塚田裕之

中国:中国発展改革委員会、2025年には鉛蓄電池の回収率を70%に

 安泰科によれば、使用済み鉛蓄電池による環境リスクを防止・抑制するため、中国生態環境部、国家発展改革委員会等の9部署は、「使用済み鉛蓄電池による汚染対策実行計画案」を発表した。使用済み鉛蓄電池の汚染防止活動を推進し、使用済み鉛蓄電池の違法回収の取り締まりを強化する。生産者責任制度を徹底し、鉛蓄電池の回収率を引き上げる。2020年には回収率40%、2025年までに70%、2028年までに90%以上とする目標値が設定されている。
 浙江浙鉱重工株式有限公司、時代新能源等国内の主要製造企業をはじめとする多くの国内企業が当該事業に加わる。回収によって、亜鉛、マンガン粉、塩化アンモニウム、二酸化マンガン、黒鉛などの資源のリサイクル量が増加する。2035年までの電池回収規模は1兆個と見込まれ、電池回収は年間200~800%の成長率を見込んでいる。

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