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2020年7月27日 シドニー Whatmore康子

豪:豪連邦政府が技能習得と見習い労働者の賃金を助成する新イニシアティブに2bA$を支出へ、豪州鉱物資源評議会は歓迎

 2020年7月16日付けのメディアによると豪連邦政府は、COVID-19流行からの経済回復を目的として、高校新卒者や求職者の技能習得や見習い労働者の賃金を助成する新イニシアティブ「JobTrainer skills package」に2bA$を支出すると発表した。同イニシアティブは、連邦政府と州・準州政府がそれぞれ500mA$ずつ拠出する総額1bA$規模のJobTrainer基金と、見習い労働者の賃金を助成する1.5bA$規模のSupporting Apprentices and Traineesで構成される。連邦政府によると、JobTrainer基金は、34万700か所の訓練施設を対象に、無償または低額での受講が可能となるよう助成金を提供するもの。一方、Supporting Apprentices and Traineesは、2020年3月に発表された1.3bA$枠の賃金助成イニシアティブに助成額を上乗せするもので、その対象として2020年7月1日時点で従業員数が200人未満で、見習いを雇用する中堅企業を新たな対象に含めている。豪州鉱物資源評議会(MCA)はJobTrainer skills packageについて、同評議会が主導する鉱業界による職業訓練イニシアティブであるMining Skills Organisation Pilotなどの既存技能イニシアティブを補完するものであるとして歓迎している。

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