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2020年7月27日 シドニー Whatmore康子

豪:豪連邦政府、豪州北部インフラ基金の実施期間を2026年6月末まで5年間延長

 2020年7月17日付けの地元メディアによると豪連邦政府は、同政府が出資する豪州北部インフラ基金(NAIF)の実施期間を5年間延長し、2026年6月末までとすることを発表した。同政府は、NAIFについて定める連邦法「Northern Australia Infrastructure Facility Act 2016」に基づき、同法の施行開始後3年目となる2019年11月より同基金の見直しを行っていた。豪連邦Keith Pitt資源・水・北部豪州大臣は、NAIF実施期間の延長はこの見直しにおける最初の一歩であるとし、「本見直しは、同基金の認可プロセスが更に柔軟で迅速となることを目標とする。豪州北部においては、この地域が持つガス、クリティカルミネラル、再生可能エネルギーの有利性を製造業や工業の成長に活かすことが、経済成長の鍵となる。」と述べた。NAIFの見直しは、今後数か月以内に完了予定とされている。NAIFは2016年7月1日に開始された後、現在までに同基金の融資枠5bA$のうち2bA$が豪連邦政府の認可を受けた各プロジェクトに融資され、教育、資源・エネルギー、農水産業などで約5,200人の雇用創出を支援したとされている。

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