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鉱種:
2020年7月29日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Petropavlovsk社、2024年までに金生産量を700千ozに拡大

 2020年7月20日付けの地元報道等によると、産金企業Petropavlovsk社は、2021~2024年に金生産を最大35%増産し、年産約600~700千ozとする予定である。これには自社金鉱石と外部からの難処理精鉱の処理が含まれる。同社の2019年の金生産量は517.3千ozで、2020年は600千oz超の生産を予定している。
 2020年は約320千tの精鉱を処理する予定で、うち150千tは外部サプライヤーからのものである。また、自社の難処理精鉱の生産拡大を継続しており、2020年第4四半期にPioner金鉱床に新規浮選プラントを立ち上げる。さらにMalomyr金鉱山における浮選プラントの生産能力拡大ため投資可能性を検討しており、これにより自社精鉱の処理量の増加が可能となる。
 Petropavlovsk社は、金生産量でロシア企業トップ5に入る。主要資産は、4つの採鉱湿式製錬コンビナート(Pokrovsky rudnik、Pioner、Malomyr、Albyn)が操業するアムール州に集中している。

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