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2020年7月30日 シドニー 吉川竜太

豪:連邦政府と各州・準州政府、環境認可の簡便化に向けたsingle touch approvalの実施で合意

 2020年7月24日付けのメディアによると豪連邦政府と各州・準州政府は、同日に開催された国家内閣(National Cabinet)の会合で、豪連邦の環境保護・生物多様性保全(EPBC)法の改革に関し、連邦政府と各州・準州政府の認可が全国共通の環境基準に基づいて一括して行われる「single touch approval」に移行することで合意したことを明らかにした。また、豪連邦Morrison首相は、プロジェクトに関する連邦政府の環境認可に要する時間を約50%削減し、現在の3年半から21か月に短縮することを目指すとしている。すでに審査が進んでいる主要プロジェクトに関しては、可及的速やかに所定の期間内で処理すると同首相は述べている。連邦政府は州・準州により移行時期が異なる可能性に鑑み、かかる措置がすぐにでも有効となるように各州・準州と個別協定書や暫定基準書を速やかに締結する、とコメントしている。

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