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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年8月3日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Amur Minerals社、Poniisky鉱区を約8.5bRUBで落札

 2020年7月20日付けの地元報道等によると、Amur Minerals社(Russian Copper Company(RCC社)傘下)は、Poniisky金・銅鉱区(ハバロフスク地方)の地下資源利用権を競売で落札した。
 本競売は連邦地下資源利用庁(Rosnedra)が2020年7月20日に実施した。開始価格は139.91mRUB(ロシア・ルーブル)で、Amur Minerals社の提示額は8.46bRUB(開始価格の60.5倍)であった。本競売は145回目のビッドで終了した。同社と落札を争ったのはVysochaishy社とPolyus Krasnoyarsk社で、ほかにChukotka Mining and Geological Company(Kinross Gold社傘下)、Neryungri-Metallic 社(Nordgold社傘下)、Safyanovskaya Med社(UMMC社傘下)、Mikheevsky GOK社(RCC社傘下)、Polyus Magadan社(Polyus社傘下)が参加した。
 Poniisky鉱区の各鉱床の資源ポテンシャル(面積32.35km2)は以下のとおりである。
・Mednoe鉱床:カテゴリP1 金32.858t(1.35g/t)、銅230千t(0.95%)
・Olkhovoe鉱床:カテゴリP1 金55.877t(0.45g/t)、銅480.4千t(0.39%)
・Gribnoe鉱床:カテゴリP1 金5.903t(3.49g/t)
・Borkhi Tonkaya鉱床:カテゴリP2 金4.387t(6.72g/t)
 Amur Minerals社は、ライセンス交付日から12か月以内にPoniisky鉱区の地質調査のための設計文書を作成し、承認を得なければならない。その後、4年以内に探査・評価を行い、埋蔵量・資源量算定報告書を国家鉱量委員会に提出する。ライセンスの全有効期間は25年である。

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