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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2020年8月4日 バンクーバー 佐藤すみれ

メキシコ:2020年5月の鉱物生産量は前月と比べ回復傾向に

 2020年7月31日付け専門紙は、2020年5月の鉱物生産量が前年同期比17.8%の減少となったものの、COVID-19による影響が鉱種によっては次第に緩和されていることを報じた。鉱種別生産量は次のとおりである:金3.94t(対前年同期比37.5%減、対前月比17.6%増)、銀254.76t(対前年同期比12.7%減、対前月比38.6%増)、鉛9,917t(対前年同期比2.6%減、対前月比79.4%増)、亜鉛9,900t(対前年同期比12%減、対前月比31.1%減)、銅37,979t(対前年同期比2.9%減、対前年同期比7.7%減)。また、2020年1~5月の鉱物生産量は前年同期比8.3%減少し、唯一鉛生産量が2.9%増加した。専門誌は今後の見通しとして、2020年6月に各鉱山で操業が再開したことから、同月の生産量は大幅な生産回復が見込まれるものの、複数の鉱山では再開に数週間を要したことから、依然として通常生産量への回復には到達できないとした。

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