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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2020年8月6日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:PT Huadi Nickel Alloy Indonesia、フェロニッケル生産能力増強へ

 2020年7月14日付け地元メディアによると、PT Huadi Nickel Alloy IndonesiaのAmir Jaoチーフコミッショナーは、同社の南Sulawesi州Bantaen工業団地に位置するフェロニッケル製錬所(2019年3月6日付 ニュース・フラッシュ:Indonesiaのフェロニッケル製錬所が正式に稼働参照)に新しい電気炉6基を追加で建設し、生産能力を現時点の50千t/年から200千t/年に拡張するとの計画を発表した。投資額は6.5兆IDR(インドネシアルピア:約470億円)。同製錬所は2019年1月に稼働開始し、現在電気炉2基で生産しているところ、2020年内に4基、2021年に2基が追加される予定。なお同社は、中国Huadi Steel Group(華迪鋼業集団)社とインドネシアPT Duta Nikel SulawesiのJV企業である。
 なお、上記同記事によると、中国企業傘下のPT Zhongning Miningも、同工業団地でのニッケル銑鉄(NPI)製錬所の建設を計画している。生産能力は当初120千t/年、最終的には600千t/年、開発完了は数年後を予定しているとのこと。

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