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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年8月6日 北京 塚田裕之

中国:紫金鉱業集団、チベット巨龍銅業の50.1%の株式権益を買収完了

 安泰科によれば、紫金鉱業集団は子会社であるチベット紫金実業有限公司を通じて、巨龍銅業の株式権益50.1%の買収を完了したと発表した。国内のポーフィリー型銅鉱山開発を主導する。取引完了後、紫金鉱業が保有する権益分銅資源量は6,200万tとなる。巨龍銅業は駆龍銅多金属鉱床、栄木錯拉銅鉱床、知不拉銅多金属鉱床の3か所の鉱業権を保有。銅金属量は1,040万tに達し、推定資源量は2,000万t以上。当該事業は、2期に分けて大規模な露天掘り作業を行い、第1期は、年間銅生産能力16.5万t、モリブデン0.62万tを見込み、2021年末稼働予定。第2期は、年間銅生産能力26.3万t、モリブデン1.3万tを見込み、第1期稼働後の7~8年目以降に建設開始を予定している。

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