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2020年8月11日 シドニー Whatmore康子

豪:Clean Energy Finance Corporation、クリーンエネルギープロジェクトへの投資実績に関する2019/20年度報告書を発表

 2020年8月6日付けの地元メディアによると、豪連邦政府のクリーンエネルギー金融公社Clean Energy Finance Corporation(CEFC)は、2019/20年度におけるクリーンエネルギープロジェクトへの投資実績に関する報告書を発表した。同報告書によると、CEFCは2019/20年度に総価値が4.24bA$に昇る23件のプロジェクトに合計937mA$の投資を行い、投資回収額は942mA$と前年度の321mA$から大幅に増額したとされている。CEFCが2019/20年度に投資を行ったプロジェクトの中には、仏の再生可能エネルギー企業Neoen社が操業する世界最大級のリチウムイオン蓄電池施設であるSA州Hornsdale Power Reserveの拡張プロジェクトも含まれており、同公社はプロジェクト費用額の50%にあたる50mA$を出資した。同プロジェクトには、SA州政府や再生可能エネルギー産業を支援する豪州連邦の豪州再生可能エネルギー機構(ARENA)も参加している。CEFCは、2020/21年度においては、同公社がこれまで実施してきた再生可能エネルギープロジェクトへの投資に加え、2020年5月に設けた新たな出資枠「Advancing Hydrogen Fund」から水素プロジェクトへの投資を行っていくとしている。

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