閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2020年8月12日 シドニー Whatmore康子

豪:国際金属・鉱業評議会が国際的な廃滓管理基準を発表、豪州鉱物資源評議会は歓迎

 2020年8月6日付けのメディアによると、国際金属・鉱業評議会(The International Council on Mining and Metals, ICMM)は、国際連合環境計画(UNEP)と共同で策定した国際的な廃滓管理基準である「Global Industry Standard on Tailings Management」を発表した。同管理基準は、伯Valeが操業する伯Minas Gerais州Córrego do Feijão鉄鉱石鉱山で2019年1月に廃滓ダムが決壊して270人以上の死者を出したことを背景に、ICMMやUNEPなどの機関が協議を行い策定したもの。廃滓に近接する地域社会や環境、建設や操業を含む廃滓ダムなどの廃滓施設ライフサイクルなど、8トピックにおいて合計15の原則と77の要求事項が定められている。豪州鉱物資源評議会(MCA)はこの廃滓管理基準の策定を歓迎し、同評議会のTania Constable CEOは、「同管理基準の策定にあたっては豪州企業が積極的に貢献し、豪州の先端的な基準やガイドラインの内容が反映されている。」と述べた。Global Industry Standard on Tailings Managementは、以下のリンクでダウンロード可能である
英語:https://globaltailingsreview.org/wp-content/uploads/2020/08/global-tailings-standard_spreads.pdf
日本語:https://globaltailingsreview.org/wp-content/uploads/2020/08/global-tailings-standard_spreads_JA.pdf

ページトップへ