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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年8月13日 サンティアゴ 椛島太郎

チリ:CODELCO、中断された開発プロジェクトの再開準備を開始

 2020年8月6日付けCODELCOは、中断された開発プロジェクトの再開に向けた準備を開始したことを発表した。各地区の状況に合わせた労働安全衛生プロトコルを作成し、再開計画を設計しているとしている。
 Chuquicamata銅鉱山では、2020年6月20日以降中断されていた坑内採掘プロジェクト(2020年6月24日付 ニュース・フラッシュ:CODELCO、北部地域の開発プロジェクトの停止を発表参照)が8月の第2週から再開され、徐々に人員を増やし、2021年1月にピークを迎えると推測している。初期段階ではCalama空港を引き続き利用せず、Calama以外に住む労働者はIquique空港及びAntofagasta空港からバスで直接鉱山まで移動する。全ての労働者はシフト前に検査を受け、キャンプを使用した14日勤務14日休日シフトが取られる(2020年7月10日付 ニュース・フラッシュ:大手鉱山会社の感染対策プロトコル参照)。一方、6月25日以降、溶錬工程を停止していたChuquicamata銅製錬所(2020年6月30日付 ニュース・フラッシュ:CODELCO、Chuquicamata銅製錬所の操業停止を発表参照)は、8月初旬から炉の加熱を始めており、数日以内に生産を再開する予定である。
 また、7月4日以降、新規レベルの開発プロジェクトが中断しているEl Teniente地区(2020年7月8日付 ニュース・フラッシュ:CODELCO、El Teniente銅鉱山の新規レベル開発工事を一時停止参照)については、数週間以内に工事を再開するために詳細な計画立案が開始された。

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