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2020年8月24日 シドニー Whatmore康子

豪:豪連邦政府、今後4年間における「Exploring for the Future」の対象地帯を発表

 2020年8月18日付けの地元メディアによると、豪連邦政府が2020年6月に今後4年間で125mA$の追加資金の投入を決定した、豪州地質調査所(Geoscience Australia)主導の鉱物資源探鉱プログラム「Exploring for the Future(EFTF)」に関し、昨今新しい鉱化の発見が相次いでいる南北走向の2地帯を対象とすることが発表された。これらの地帯は、北はNT準州ダーウィンからWA州とNT準州の州境をまたぐ幅でそれに平行して豪州大陸を縦断する形で南端まで伸びる地帯と、北はQLD州のCarpentaria湾からNSW州及びVIC州とSA州の州境をまたぐ幅で同じく豪州大陸を縦断する形で南端まで伸びる地帯の2つとされている。Geoscience Australiaは、これら2地帯における探鉱の実施場所を選定するためのデスクトップスタディを既に開始したとしており、2020/21年度にはフィールドワークを開始予定としている。Geoscience Australiaは、2016~2020年に豪連邦政府が100mA$をEFTFに充当し、北部豪州を対象として実施した調査により地球科学的な知見が蓄積され、250以上のデータセットが作成され公開されたとしている。

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