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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年8月28日 サンティアゴ 椛島太郎

チリ:Tres Valles銅鉱山会社は債権者と合意に達する

 2020年8月25日付け地元メディアは、Tres Valles銅鉱山会社が、パンデミックの結果として、裁判所に債務再編手続きの申請をせざるを得なくなった最初の鉱山会社と報道した。同社は8月24日に債権者との合意に達した。合意された債務再編計画には、加Sprott Resources Holdings社(権益70%保有)による10mUS$の支払いが含まれている。残りの権益30%は、チリのVecchiolaグループが所有する。Sprott Resources社のMichael Staresinic社長兼最高財務責任者は、「債務再編の取り組みを通じて、Tres Valles銅鉱山会社は、 Papomono Masivo坑内採掘プロジェクトを含む、建設や拡張を行う能力を備えた」と述べた。今年5月に、Tres Valles銅鉱山会社は、与信枠の減少により流動性に影響が生じたこと、過去70年間で最悪の干ばつによる影響、及びパンデミックの影響を理由に、債務再編手続きを要請していた。

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