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鉱種:
2020年9月1日 シドニー Whatmore 康子

PNG:Ok Tedi銅・金鉱山、COVID-19流行に伴う操業停止から約6週間ぶりに再開する予定

 2020年8月27日付けのメディアによると、Ok Tedi銅・金鉱山はCOVID-19流行に伴い2020年8月5日から操業を停止しているが、同年9月14日から再開予定であることを発表した。Ok Tedi鉱山では現在、COVID-19の検査や感染者との接触に関する追跡、隔離などが実施されており、同鉱山の地元であるTabubilでもこれまでに3,000件以上の検査が行われ、143件の陽性結果が判明したとされている。Ok Tedi鉱山のMusje Werror CEOによると、同鉱山は操業再開にあたり、Port MoresbyやLae、Tabubilなどの数か所に同鉱山へのエントリーポイント・センターを設置して、同鉱山に入山する全ての従業員にCOVID-19の検査を行い、検査結果が陰性で入山を許可された従業員は、これらのセンターや隔離施設で14日間、隔離するよう労働シフトを変更したとされている。Ok Tedi鉱山は、今回の操業停止によって毎週20mUS$の収入減を計上しているほか、操業停止中も引き続きOPEXが発生することから毎週10mUS$の損失も発生しており、これに基づきPNG政府は同鉱山の操業で得られる120mUS$近くの収入を失ったとされている。

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