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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年9月2日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:AGK社、Chebachie酸化銅鉱床の新規採鉱層開発を開始

 2020年8月26日付けの地元報道等によると、Alexandrinskaya Mining Company(略称AGK、RCC社傘下、チェリャビンスク州Nagaibakskiy地区)はChebachie硫化銅鉱床で最も深い第5採鉱層の開発を開始した。同採鉱層は深度420mに位置し、鉱石バランス埋蔵量は700千tである。採掘開始は2022年を予定している。
 第5採鉱層の開発に向けた作業は、2018年半ばの斜坑掘削から始まり、2019年には鉱床の埋蔵量確認のための探査ボーリングが実施された。同鉱山では現在、補助的サービスと設備のための坑内施設が建設されており、2020年は新規採鉱層で水平坑道300mの掘削を予定している。
 現在、Chebachie酸化銅鉱床の採掘は3つの採鉱層と2つの中段坑道で行われており、深度400mの採鉱層は2013年に開発が開始された。最も深い第5採鉱層により、承認済バランス埋蔵量レベルまで鉱床を開発できる。

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