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その他
2020年9月3日 シドニー Whatmore康子

豪:豪州における鉱物資源探鉱支出額、2020年4~6月四半期は総額683.3mA$と前四半期比11.9%増に

 2020年8月31日付けのメディアによると、豪州の2020年4~6月四半期における探鉱支出額は683.3mA$となり、前期比11.9%増となったことが豪州統計局(ABS)による最新の調べで明らかになった。同調査に基づくと、これらの探鉱支出のうちbrownfield探鉱における支出は454.3mA$と前期比17.45%増、greenfield探鉱における支出は229mA$と同比2.37%増となった。州別では、前期比でWA州が12.34%、NSW州が3.63%、QLD州が29.56%、VIC州が11.52%とそれぞれ増加した一方で、NT準州、SA州、TAS州は、それぞれ3.94%、9.68%、13.04%の減少となった。鉱業探鉱企業協会(AMEC)のWarren Pearce CEOは、WA州、QLD州、VIC州における探鉱支出の増加は、主に金探鉱が増加したことによるものと分析している。鉱種別の探鉱支出に関しては、金が前期比11.54%増の304.4mA$と最大の増加額となり、鉄鉱石が98.7mA$と同比30.73%増となった。また、試錐掘進長に関しては、総掘進長2,495kmと前四半期比10.8%伸長し、brownfield探鉱では1,645kmと同比13.67%伸長して過去最高水準の掘進長となる一方、greenfield探鉱では850kmと同比で横ばいであった。

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