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ニュース・フラッシュ

鉱種:
タングステン
2020年9月10日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Dalgeofizika社、Zvonkayaエリア(ハバロフスク地方)でタングステン探査を開始

 2020年9月2日付の地元報道等によると、Dalgeofizika社(Dalnevostochnoe PGO社(Rosgeologia社子会社)の事業部門)は、ハバロフスク地方Lazo地区のZvonkayaエリアでタングステン鉱床の探査を開始した。鉱区(面積105.5km2)における探査は、Rosgeologia社と極東連邦管区地下資源利用局が締結した政府契約に基づき、連邦予算資金により2023年末までの3年間実施される。
 当該契約に基づくDalnevostochnoe PGO社の任務は、タングステン鉱床の発見が有望な灰重石硫化鉱化を特定し、タングステンの予測資源量(カテゴリP1:10千t、P2:60千t)の評価、鉱石の複雑性の評価及び更なる探査の方向性に関する提言を行うことである。
 2020年にZvonkayaエリアの調査第一段階がスタートする。地質専門家は、詳細探査のための優先鉱区を選定し、各種規模の踏査、電気探査、磁気探査を実施する。また、過去に発見済みの採鉱場でのリサンプリング調査、トレンチサンプリング及びチップサンプリング、鉱石の解析調査が予定されている。

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