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2020年9月10日 シドニー Whatmore康子

豪:BHP、液化天然ガスを燃料とする鉄鉱石運搬船のチャーター契約をシンガポール企業と締結

 2020年9月4日付けのメディアによると、BHPは同社の鉄鉱石輸出において、液化天然ガス(LNG)を燃料とするばら積み貨物船5隻を2022年から5年間チャーターする契約を、シンガポールのEastern Pacific Shipping(EPS)社と締結したと発表した。BHPは本契約の目的が、同社の温室効果ガス(GHG)排出量を削減することであり、中国向け鉄鉱石輸出においてEPS社の貨物船を使用することによって、WA州から中国までの一航海につき二酸化炭素排出量を従来型貨物船と比較して30%削減することが可能となると予測している。BHPとEPS社との今回の契約締結は、BHPが2019年7月に実施した入札に基づくものであり、BHPは安全性、技術性、経済性などのデューデリジェンス調査を行った結果、EPS社の案が船舶の燃料効率性やGHG排出削減の面で優位であると判断し、同社を選択したとしている。

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