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ニュース・フラッシュ

鉱種:
プラチナ
2020年9月14日 ロンドン 倉田清香

その他:World Platinum Investment Council、2020年第2四半期のプラチナ需要は前年比19%減、供給は同比35%減と発表

 2020年9月8日付けのプレスリリースによると、World Platinum Investment Council(WPIC)は、2020年第2四半期実績、2020年需給予測等について発表した。2020年第2四半期のプラチナ需要は新型コロナウイルスによる自動車及び宝飾品向けの減少等により前年比19%(387千oz)減であり、供給は南アにおける主要な製錬プロセスの停止や新型コロナウイルスによるロックダウンの影響等により同35%(748千oz)減であった。2020年の需給予測について、供給の弱含みと強い投資需要により、以前の247千ozの供給過剰から336千ozの供給不足に修正した。2020年通年のプラチナ供給は前年比14%(1.159百万oz)減の7.102百万ozと予測しており、これは、精錬生産の前年比15%(910千oz)減やリサイクル供給の前年比12%(250千oz)減によるものである。2020年通年のプラチナの需要については、前年比11%(948千oz)減の7.438百万ozと予測しており、自動車(464千oz減)、宝飾品(287千oz減)、産業(5千oz減)、投資(192千oz減)の4つの需要セグメント全ての需要が減少している。

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