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2020年9月17日 シドニー Whatmore康子

豪:IGO社がWA州Tropicana金鉱山権益の戦略的見直しを開始、権益を一部または全て売却することも検討

 2020年9月11日付けの地元メディアによると、豪IGO社は、南アAngloGold Ashanti社との合弁で操業するWA州Tropicana金鉱山における30%の同社保有分権益について、戦略的見直しを開始したと発表した。IGO社はこの見直しについて、金価格が高値である現在においても、同鉱山の価値が同社株価に十分に反映されていないことや、同社がクリーンエネルギーに不可欠とされる鉱物に焦点を当てていることが背景にあるとし、同鉱山の坑内採掘に向けた開発や探鉱、あるいは同社が保有する権益の一部または全てを売却することを検討するとしている。IGO社はこの見直しには3~6か月を要するとしており、一部メディアは、同社が保有権益の売却という選択肢を取る場合、同鉱山の権益を70%保有しているAngloGold社が買い手候補として最有力となるのではと報道している。

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