閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年9月24日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Russian Copper Company傘下Amur Minerals社、Poniisky鉱区(ハバロフスク地方)のライセンスを取得

 2020年9月16日付けの地元報道等によると、Amur Minerals社(ハバロフスク市、Russian Copper Company(RCC社)傘下)は、Poniisky地下資源鉱区(ハバロフスク地方Komsomolsk地区)の地質調査・鉱物探査・採掘ライセンスを取得した。
 当該ライセンス(有効期間25年)は、2020年7月23日に実施された競売の結果に基づき、連邦地下資源利用庁(Rosnedra)が交付した。競売でAmur Minerals社が提示した金額は8.464bRUB(ロシア・ルーブル)を超えた。同社は、1年以内にエリアにおける地下資源の地質調査計画を作成しなければならない。探査自体にはライセンス取得日から7年が割り当てられている。Poniisky鉱区は、Amur Minerals社が開発中のMalmyzhskoe鉱床から80kmに位置し、予測資源量は金99t、銅714千tである。Malmyzhskoe鉱床の採鉱選鉱コンビナートは2023~2024年に二段階で操業を開始する。
 RCC社のVsevolod Levin社長は、「当社は、Malmyzhskoe銅鉱床に建設予定の処理施設の原料確保のため、ハバロフスク地方における自社鉱物資源基盤の拡大に関心を持っている。Poniisky鉱区の鉱石は組成や産出条件がMalmyzhskoe鉱床と類似している。両プロジェクトを並行して進める予定であり、これらの地理的位置により、世界最大の銅消費国が存在するアジア太平洋地域における当社の地位は強化される。」とコメントしている。

ページトップへ