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2020年9月24日 シドニー Whatmore康子

豪:連邦政府、低炭素排出などに貢献する新興テクノロジーやプロジェクト促進のため総額1.9bA$を拠出する計画を発表

 2020年9月16日付けの地元メディアによると、豪連邦政府は、雇用、経済、低炭素排出に貢献する新興テクノロジーやプロジェクトの開発促進を目的とする総額1.9bA$の資金拠出を行い、うち1.62bA$を豪連邦の豪州再生可能エネルギー機構(ARENA)に充当すると発表した。このうち1.43bA$は今後10年間における同機構の運営資金として、また約200mA$はARENAによる助成金枠として充当される。連邦政府は今回の資金拠出において、ARENAやクリーンエネルギー金融公社(CEFC)の援助対象を、これまでの再生可能エネルギーやクリーンエネルギーから、炭素回収貯留(CCS)や、土壌への炭素隔離、水素を利用した製鉄など、低炭素排出技術やプロジェクトへの支援が行えるよう法改正を行う計画であることを表明している。改正法案が議会に提出される際には、野党労働党からCCSを対象に含めることに反対の声が挙がることが考えられるとの臆測もなされている。

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