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ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他 ニッケル
2020年9月25日 シドニー Whatmore康子

豪:BHP傘下Nickel West社、データ分析及びAIを駆使した探鉱に関する契約をSensOre社と締結

 2020年9月21日付けの地元メディアによると、BHPは、同社の傘下でありWA州でニッケル事業を行うNickel West社のNi探鉱について、データ分析やAIを駆使した探鉱を実施するためのコンサルタント契約を豪SensOre社と締結したことを明らかにした。SensOre社は、地質データを統合的に取り扱うデータキューブである「SensOre Data Cube」をはじめ、AIやマシンラーニングを駆使した特許技術「Discriminant Predictive Target(DPT)」を使用し、現在はWA州のAuやNi探鉱プロジェクトに関して試錐ターゲット抽出に関するコンサルタント業務を行うほか、Yilgarn Auプロジェクトでは権益60%を保有し、豪DGO社と共同探鉱を行っている。SensOre社のRichard Taylor社長によると、同社のデータ分析や技術は、主に浅部で試掘が行われた既知鉱徴地で、より深部の地質を再解析及び再解釈することをターゲットとしているとのこと。同社は、今後データキューブの対象範囲を他の鉱種や豪州全体、更には北米やスカンジナビア半島に拡大することを計画している。

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