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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年9月29日 リマ 栗原健一

ペルー:San Gabriel金プロジェクト、2024年末の操業開始を計画

 2020年9月25日付け地元業界各紙によると、第6回Peru Mining Businessに参加したBuenaventura社のMacherプロジェクト部長は、 San Gabriel金プロジェクト(Moquegua州)の操業開始は2024年末ごろとなる見通しを明らかにした。
 同部長は、COVID-19により先住民事前協議の実施が制限されてきたが、今後衛生的な対策のもとで本協議を完了させる一方、2020年末には鉱物処理権を取得したいとした。また、2021年初頭に鉱山建設を開始し、2023年半ばから約1年間かけてプレコミッショニング、コミッショニング、ランプアップを行い、2024年末に操業を開始したいとの見通しを示した。さらに、本プロジェクトの埋蔵量は10.8百万tで金品位4.7g/tであり、10年間のマインライフで年間133千ozの金を生産する予定のほか、Capexは422mUS$であると説明した。
 その他、プロジェクトサイトから3㎞の地点に位置する川近くに760千㎥の貯水池を建設するものの、処理プラントに対する最初の水を供給した後は、操業において水は全量が再利用されるよう設計されており、川の水に頼らない計画であると説明した。

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