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2020年9月29日 北京 塚田裕之

中国:BYD、北欧最大の公共交通運営企業と契約を締結し、106台の電気バスを供給

 現地報道によると、2020年9月22日、電池・自動車メーカーの比亜迪(BYD)は、北欧最大の公共交通運営企業であるNobina社と106台の純電気バス発注契約を締結し、正式にフィンランド市場に参入すると発表した。 BYDはドイツに続き、欧州内で勢力範囲を拡大させる。
 本契約はBYDにとってフィンランドで初めての純電気バスの注文であり、フィンランドにとっても過去最大の純電気バス購入契約である。購入予定の車両については2021年夏に納入される予定で、そのうち64台は首都ヘルシンキで、42台はフィンランド南西部にある沿岸都市Turkuで運行される。Nobina社とは過去5年以上にわたり協力事業を展開し、BYDの純電気バスチームは北欧地域での運行距離が7百万km以上となり、二酸化炭素の排出量を7,500t以上削減。現地のためにグリーンかつ快適な移動手段を与え、BYDとNobina社が現地の排出ゼロ目標を達成した。
 2020年5月、BYDはスウェーデンから発注を受けた。さらに、BYDはノルウェーに世界初の長さ13mの都市間純電気バスを納入する予定。2020年上半期でBYDは北欧地域に100台余りの純電気バスを納入し、北欧地域で累計400台を販売したことになる。

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