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ニュース・フラッシュ

鉱種:
グラファイト
2020年10月2日 シドニー Whatmore康子

豪:EcoGraf社、グラファイト工場建設計画でWA州政府と工場用地のリース契約を締結

 2020年9月29日付の地元メディアによると、豪EcoGraf社は、同社がWA州Kwinana-Rockingham Industrial Areaで進めるグラファイト工場建設計画において、Rockingham Strategic Industrial Areaの6.7haを用地としてリースする契約をWA州政府と締結したことを明らかにした。Rockingham Strategic Industrial Areaは、WA州政府によって戦略的工業エリア(SIA)に指定されており、WA州Mark McGowan首相は今回のリース契約締結について、「EcoGraf社のグラファイト工場は、WA州政府が2019年1月より開始した、バッテリー産業を奨励するイニシアティブであるFuture Battery Industry Strategyを支えるものとなる」と述べた。EcoGraf社は、コスト額98mA$とされるグラファイト工場の建設を2021年半ばより開始し、操業開始後にはリチウムイオンバッテリー品質のグラファイトを第1ステージに5千t/年、第2ステージに20千t/年、生産する計画であるとされている。また、WA州政府によると、同工場は建設期間に200人、操業期間に75人の雇用を創出すると予測されている。

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