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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2020年10月5日 ヨハネスブルグ 原田武

タンザニア:Ntaka Hill鉱区の政府収用に係る仲裁申立を豪ジュニアIndiana Resources社が提出

 2020年9月30日付け豪ジュニアIndiana Resources社の発表によると、タンザニア政府に対して、同国Ntaka Hillニッケル鉱区に関する違法な収用があったとし、世界銀行の投資紛争解決国際センター(ICSID)に仲裁申立書を提出した。また、本申立書には95mUS$を超える損害賠償要求も含む。2017年7月に同国の鉱業法改正があり、2018年1月10日にMining Regulationsが公表された。その中で、2018年1月10日以前に取得されていた保持ライセンスは取消されることとなったため、同鉱区の権利も法的効力を失った。その後、同社と政府との間での鉱区復権に係る話し合いが持たれていたが、進展がなかった。Ntaka Hill鉱床はタンザニア南部に位置するニッケル・銅を含む硫化鉱床であり、これまでに3つのPEAが策定されていた。

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