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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年10月6日 リマ 栗原健一

ペルー:MinaJusta銅プロジェクト、2021年第2四半期商業生産開始の見通し

 2020年9月29日付け地元業界紙によると、ペルー技師会の会議に出席したMinsur社のQuijandria総務部長は、MinaJusta銅プロジェクト(Ica州)の建設は90%の進捗状況でコミッショニングを実施中であり、2021年第2四半期には商業生産開始の見込みであることや、操業には海水淡水化を利用する計画であることなど明らかにした。
 一方、2020年1月にはMarcona区における上下水道システムの修繕を完了し、3千名に裨益する見込みを示した上で、「影響下地域の全住民が24時間上下水道サービスにアクセスできていない環境で、新たな鉱山操業が行われるべきではない」との考えのもと、本事業を実施したと説明した。
 また、その他にも教育開発プログラムの一環として、技術専門学校の改善・拡張事業を開始したことを報告、1,200名の若者に裨益する見通しであるとしたほか、上下水道改善と同様に本事業対策は官民連携公共事業(ObrasporImpuestos)のスキームで実施していると説明した。
 同様に本会議に出席した投資促進庁(PROINVERSION)のUgaz長官は、官民連携公共事業の開始後現在までの12年間で、本スキームにより5,000mPEN(ヌエボ・ソーレス)の投資が実施され、このうち45%の2,195mPENが鉱山企業によって実施された投資だったとコメントした。

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