閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2020年10月9日 シドニー Whatmore康子

豪:加First Quantum社、WA州Ravensthorpeニッケル鉱山の2020暦年生産量予測を15~17千tに下方修正

 2020年10月6日付けのメディアによると、加First Quantum社は、同社が2020年1月より操業を再開させたWA州Ravensthorpeニッケル鉱山における2020暦年の生産量予測を、15~17千tに下方修正したことを明らかにした。First Quantum社は、同鉱山において2020年2月に操業再開後初めて鉱石を生産し、同年5月にNi出荷を再開したとしている。同社は現在、80mA$を投じて進めるRavensthorpe鉱山の拡張が中盤に差し掛かっており、これが完了すれば資源が枯渇しつつあるHeileys鉱体に代わり、同鉱山の選鉱施設から10kmほど離れたShoemaker-Levy鉱体での生産が始まるため、鉱石生産量が増加すると予測している。また同社はこの拡張に関し、現在建設中である鉱石の粉砕施設とコンベヤーが2021年1~3月四半期までに稼働を開始し、同年4~6月四半期には選鉱施設への給鉱が開始される見通しであるとしている。

ページトップへ