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2020年10月21日 シドニー Whatmore康子

PNG:Marape首相、Porgera金鉱山の操業が加Barrick社と中Jijin社のJVによって継続されることに合意と発表

 2020年10月15日付けのメディアによると、PNGのMarape首相は、Porgera金鉱山の操業が引き続き加Barrick Gold社と中Zijin Mining Group(紫金鉱業集団)社のJVによって行われることで、Barrick社のMark Bristow CEOと合意したことを発表した。Marape首相は、この合意に関する同CEOとの共同声明で、「我々はPorgera鉱山に関し、PNG政府がその権益の大部分を保有すること、Barrick社とZijin社が引き続きオペレーターとして操業を再開すること、同鉱山で生じる経済的恩恵が公平に分配されることということで基本合意した。」としている。PNG政府が今後保有することとなるPorgera鉱山の権益比率は明らかにされていない。Porgera鉱山は、Marape首相が2020年4月、Barrick社とZijin社による同鉱山の特別採掘権(SML)の更新申請を環境と社会的問題を理由に却下すると表明して以来、これを不当と受け止めたBarrick社がPNG裁判所に訴え出るなどして両者の係争が激化したことにより、同月から操業が停止されていた。

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