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2020年10月23日 ヨハネスブルグ 原田武

ザンビア:Kabwe鉛鉱山周辺住民がAnglo American SAを南ア高裁に提訴

 2020年10月21日付けメディアによると、ザンビアKabwe鉛鉱山周辺の住民が、Anglo American South Africaを相手に、鉛中毒に関する集団訴訟を南アGaugten高裁に提訴した。集団訴訟を担当する弁護団によると、Kabwe地方にて鉛汚染の被害を受けた住民は10万人以上に上り、この鉛汚染は、Kabwe鉛鉱山、製錬所や廃滓ダムに起因するとした。Anglo American SAは、当地にて1925~1974年まで鉛鉱山を操業しており、その後、ザンビア国有鉱山になり、1994年に閉山している。
 同社は、申し立てを検討し、この問題における自らの立場を擁護すべく必要な措置を講じると述べている。

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