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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2020年10月30日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:国内でHPALニッケル製錬所プロジェクト6件が開発中

 2020年10月14日付け地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省特別スタッフIrwandy Arif氏はニッケルに関するWebinarの講演において、現在、国内でHPAL(高圧硫酸浸出)法による6件のニッケル製錬所プロジェクトが開発中であると述べたとのこと。投資額総額は5.13bUS$、6件合計246,774tの生産能力を持ち、うち5件が2021年中には操業開始予定である。これら6件の開発企業は、PT Halmahera Persada Lygend、PT Adhikara Cipta Mulia、PT Smelter Nickel Indonesia、PT Huayue、PT QMB、PT Vale Indonesiaとされている。Arif氏はさらに、RKEF(ロータリーキルン)ニッケル製錬所の設備投資額はニッケル原単位量として13kUS$/tであるのに対し、HPALニッケル製錬所は同65kUS$/tと設備投資額が大きくデリケートなプロジェクトである、とも述べた。

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