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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年11月5日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Udokanプロジェクトに2つの変電所(総出力196MW)が電力供給へ

 2020年10月26日付けの地元報道等によると、ザバイカリエ地方のUdokan採鉱製錬コンビナート(Udokan MMP、オペレータ:Baikal Mining Company(BMC社))への電力供給の一環として、Bluzhdayushchy変電所(出力146MW)とUdokan MMP変電所(出力50MW)の建設が行われている。
 Bluzhdayushchy変電所の建設現場では、設備基礎の施工が終了し、工事完了は2020年12月を予定している。また、変電所に設置する100MWの変圧器が納入された。Bluzhdayushchy変電所の敷地内では合計3台の変圧器が稼働し、コンビナート全体に電力を供給する。Udokan MMP変電所の建設では、変圧器とスイッチ装置の設置が完了し、現在、2台目の変圧器の試運転が行われている。同変電所はコンビナートの生産施設と全てのインフラ施設に電力を供給する。Udokan採鉱製錬コンビナートはUSM Holdingsのプロジェクト(オペレータはBMC社)である。
 コンビナートでは、Udokan銅鉱床(ザバイカリエ地方Kalarsky地区)の鉱石を処理する。同鉱床のバランス埋蔵量(カテゴリA+B+C1+C2)は銅20.1百万t、銀17.119千tである。投資総額は2.9bUS$で、コンビナートの操業開始は2022年を予定している。

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