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2020年11月5日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:天然資源環境省、連邦予算による2021~2023年の地質調査投資の8%削減を提案

 2020年10月27日付けの地元報道等によると、ロシア天然資源環境省は、2021~2023年の地質調査に連邦予算から152.25bRUB(ロシア・ルーブル)を充てる予定である。これは、国家プログラム「天然資源の再生と利用」において以前承認された金額より8%低い。
 同省が提出した修正案によると、当該予算支出は3年間で計画的に削減され、2021年は54.67bRUB(以前の計画値から1.3%減)、2022年は50.12bRUB(同6.9%減)、2023年は47.46bRUB(同15.8%減)を予定している。
 また、現在、一部地域の地質調査が地下資源利用者の努力により順調に実施されていることから、修正案では連邦予算による地質調査投資の方向性を修正することも提案されている。修正案の注釈によると、「根本的に新しく、まだ開発されていない地域で、同時に鉱物生成ポテンシャルが高い地域」の新たな鉱物資源センターの創設へと振り向ける必要があるとされている。これにより、ロシアの鉱物資源基盤を拡大し、新しい地域の社会経済発展を促進する目的がある。

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