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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年11月6日 北京 塚田裕之

中国:満州里通関地での2020年第3四半期銅鉱石輸入117.1%増

 現地報道によれば、2020年第3四半期において、満州里通関地では合計150千tの銅鉱石を輸入され、銅鉱石輸入量は前年同期比117.1%増加となった。満州里通関地は、内モンゴル自治区内陸部にあるフルンボイル草原の西部にあり、中国、ロシア、モンゴルの三角地域に位置する。中国からロシア、あるいはその他のCIS諸国及び欧州諸国への重要な国際道路拠点に位置しており、国内最大の国境沿い陸路通関地でもある。満州里税関の職員張文俊氏によると、銅精鉱の通関を確保するため税関部門は様々な措置を実施し、陸揚げ、検査、出荷許可の高速化を図り、手続き時間を最大限に抑えるとした。国際銅業協会の統計数値によると、主に電力、電子機器、家電製品、建設、通信等分野における銅需要が多く、中国では10年連続で銅消費が伸びている。

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