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2020年11月17日 シドニー Whatmore康子

豪:Fortescue社、水素やアンモニアなどの再生可能エネルギー事業を世界で大規模に展開する計画

 2020年11月11日付けの地元メディアによると、豪Fortescue Metals社のAndrew Forrest会長は、同社が再生可能エネルギー事業を世界で大規模に展開する計画を明らかにした。同会長によると、Fortescue社の子会社である豪Fortescue Future Industries社の代表団が世界の各国や地域23か所を訪問し、PNGやインドネシアなど25の政府と水素やその他の再生可能エネルギーの特許取得やプロジェクト機会の提供などに関する合意を締結しており、今後も24の国や地域を訪問する予定であるとされている。同社は将来、豪州東部の電力市場であるNational Electricity Market(NEM)の発電容量の5倍に相当する235GWの発電を再生可能エネルギーによって行う大型再生可能エネルギー企業へと成長し、再生可能エネルギーを利用した水素やアンモニアの製造を低コストで行うことを目標とするとしている。Fortescue社は、WA州Pilbara地域で同社が行う鉄鉱石事業では既に再生可能エネルギープロジェクトを実施しており、2019/20年度には太陽光発電を主とするPilbara Energy ConnectプログラムやChichester Solar Gas Hybridプロジェクトに総額800mUS$を投資したとしている。

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