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2020年11月17日 北京 塚田裕之

中国:湖南省、新エネルギー自動車駆動用蓄電池回収利用システム統合ソリューションプロジェクト始動

 2018年2月、工業情報化部、科学技術部、環境保護部、交通運送部、商務部、品質検査総局、国家エネルギー局の全7部署が「新エネルギー車駆動用蓄電池回収利用管理暫定方法」(工信部聯節「2018」43号)「新エネルギー車駆動用蓄電池回収利用試験地設立作業に関する通知」(工信部聯節「2018」68号)を発表した。湖南省はそれに基づいて、「湖南省新エネルギー車駆動用蓄電池回収利用試験地実施計画案」を2019年4月に策定。今般、湖南省工業情報化庁は、長沙市で「2020年湖南省新エネルギー自動車駆動用蓄電池回収利用システム総合ソリューションプロジェクト立上式」を開催した。同式典では、湖南省工業情報化庁を代表して工業情報化庁副庁長である張治平氏が、プロジェクトを落札した事業者らと契約に署名した。落札事業者は、長沙鉱冶研究院有限責任公司、中車時代電気自動車株式有限公司、鉄塔能源有限公司湖南省分公司、湘投雲儲科学技術有限公司、長沙市湘行交通新能源有限公司、金馳能源材料有限公司、湖南順華リチウム業有限公司、湖南凱地衆能科学技術有限公司、安化県泰森循環科学技術有限公司、湖南江冶電気機械科学技術株式有限公司、湖南大捷スマート設備有限公司の全11社。当プロジェクトは、新エネルギー自動車駆動用蓄電池回収利用において川上・川下企業間融合の向上を指導及び支援することで、技術の向上やビジネスモデルイノベーションを促進させる。湖南省の産業全体が共有できる使用済み駆動用蓄電池回収ネットワークを築き、第3者回収プラットフォーム、性能測定評価、残存価値評価、カスケード利用、有価構成成分のリサイクル、残留物のクリーン且つ安全処理、技術基準の完備化等統合ソリューションを提供する。また、同プロジェクトでは技術普及の促進及び持続可能なビジネスモデルを築くことを目的とする。

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