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ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他 バナジウム
2020年11月18日 シドニー Whatmore康子

豪:Australian Vanadium社、WA州Australian Vanadiumプロジェクトにおいて水素燃料の運搬トラックを導入する計画

 2020年11月12日付けの地元メディアによると、豪Australian Vanadium社は、同社が進めるWA州Australian Vanadiumプロジェクトにおいて、水素を燃料とする運搬トラックを導入する計画を明らかにした。同社はこの計画において、鉱山現場で再生可能エネルギーを利用して水素を製造し、鉱山敷地内の各所や選鉱施設に水素補給設備を設置することが可能であるとしているが、水素燃料の運搬トラックが豪州でも開発途上の分野であるため、豪連邦政府や州政府、水素テクノロジーを取り入れている運搬トラックの製造業者などと共同作業を進めていくことを希望するとしている。
 また同社は、同プロジェクトにおいて天然ガスに一定量の水素を注入して選鉱過程で使用することで温室効果ガス(GHG)排出削減を図る計画や、再生可能エネルギーを利用して製造された水素からアンモニアを合成し、バナジウムの最終処理工程に利用するという計画も進めている。

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