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鉱種:
2020年11月19日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Kopy Goldfields社、2025年までに金生産量を100千ozに拡大へ

 2020年11月9日付けの地元報道等によると、スウェーデンの産金企業Kopy Goldfields社は、2025年までに金生産量を100千ozに拡大する予定である。同社の2019年の金の生産実績は52千ozで、2020年は既存資産で約54千ozの金生産を予定している。
 金生産量の拡大は、ハバロフスク地方での生産能力拡大により行う。Yubileiny採鉱選鉱コンビナートの近代化により、2025年までに同コンビナートの鉱石処理量を現在の130千tから400千tに拡大する。また、Malyutka鉱床開発プロジェクトの実施準備が行われており、2022年に同鉱床で鉱石年間処理能力1.5百万tのヒープリーチング設備が稼働を開始し、2023年にもプラントがフル操業化する。
 同社のMikhail Damri CEOによると、2025年の予想生産量にはKrasnoe鉱床(イルクーツク州)は含まれない。同鉱床では2021年に探査を完了し、その後、鉱床の操業開始に向けた計画作成を開始する。
 Kopy Goldfields社は、イルクーツク州及びアムール州における探査及び金採掘ライセンスを13件所有している。同社傘下のAmur Zoloto社は、ハバロフスク地方のKrasivoe及びPerevalnoe金鉱床とBuor-Sala及びKagkan-Chudny砂金鉱区を開発している。

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