閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト
2020年11月26日 ヨハネスブルグ 原田武

DRコンゴ:コバルト零細採掘を支援するイニシアティブ「Cobalt for Development」にVolkswagenが参加

 2020年11月19日付け独自動車メーカーVolkswagenの発表によると、責任ある鉱物調達の一環として、DRコンゴのコバルト零細採掘の環境改善に取組むイニシアティブ「Cobalt for Development」への参加を決めた。同イニシアティブは、同国南部の零細採掘現場における法令遵守を強化し、安全衛生条件や社会福祉を向上させることを目的として、鉱山経営者や鉱山労働者を対象とした初期の訓練を行っている。このプロジェクトは、ドイツ政府系機関Gesellschaft fur Internationale Zusammenarbeit(GIZ)が実施し、BASF、BMW、Google、Samsung Electronics、Samsung SDIが資金拠出している。現状では、Volkswagenは、自社製品に零細採掘起源のコバルトを受け入れていないものの、この取り組みによって持続可能な原材料戦略を拡大していきたいと同社の調達戦略責任者のUllrich Gereke氏は語った。

ページトップへ