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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2020年12月4日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Pavlovskoe多金属鉱床の採鉱選鉱コンビナートの建設にフィンランド企業が参画へ

 2020年11月20日付けの地元報道等によると、First Ore Mining Company(国営企業Rosatom社の鉱業部門ARMZ Uranium Holding傘下)とフィンランドMetso Outotec社は協力協定を締結した。
 同協定では、Pavlovskoeプロジェクト(Novaya Zemlya列島)における選鉱プラントの設計・調達・据付・管理・操業開始に関する戦略的パートナーシップ継続に対する双方の関心が示されている。
 First Ore Mining CompanyとMetso Outotec社との協力は1年以上前に始まり、この間、Metso Outotec社はAker Arctic Technology社と共同で浮体式選鉱プラントの広範な概略設計を作成し、選鉱の予備スキームと主要設備のレイアウトプランを決定している。作業完了と選鉱の最終スキーム作成後、Metso Outotec社は、採鉱選鉱コンビナートの生産性、精鉱の品質及び調査済みの鉱石タイプの金属回収に関する確実な技術パラメータと設計値を提供する。
 Pavlovskoeプロジェクトでは、Pavlovskoe多金属鉱床の開発を予定している。プロジェクトの一環として、鉛精鉱・亜鉛精鉱を生産する最北端の採鉱選鉱コンビナートの建設が予定されている。プロジェクトのオペレータは、First Ore Mining Companyである。

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