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2020年12月7日 リマ 栗原健一

ペルー:Buenaventura社、2007~2008年の所得税追徴課税の分割払いを申請

 2020年11月26日、Buenaventura社は、2007~2008年に納付した所得税について、国税庁(SUNAT)との間に抱えていた係争に関し、租税裁判所が同社による不服申し立てを却下したことを受けて、総額1,567mPEN(ヌエボ・ソーレス)の徴収が開始されたと報告した。
 同社によれば、2007~2008年、主に金の販売方式を固定価格から変動価格制に変更したことに伴って生じた多額の経費を利益から控除したが、その後のSUNATによる監査において約2,587mPENの控除額を認めない旨決定された。
 本決定に対して、同社は長年にわたり行政や司法ルートでの係争を続けてきたものの、2020年11月末に租税裁判所が本件に関する同社の不服申し立てを却下したことを受けて、追徴課税192mPENと、利息および罰則金1,375mPENの合計1,567mPENの徴収が決定された。
 同社はこの結果を受けて、頭金14%の支払いと、66回の分割払いを申請したことを明らかにした一方、今後も然るべき方法で同社の正当な権利を防衛する措置を講じていくとの方針を示した。

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