閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2020年12月14日 ロンドン 倉田清香

その他:ICMM、自らのMining Principleと他の責任ある調達基準を比較する同等性ベンチマークを公表

 2020年12月8日付けのプレスリリースによると、ICMM(国際金属・鉱業評議会International Council on Mining and Metals)は、World Gold CouncilのResponsible Gold Mining Principles, the Mining Association of CanadaのTowards Sustainable Miningプログラム、the Aluminium Stewardship Initiative, the Responsible Mineral InitiativeのRisk Readiness Assessment及びthe Copper MarkをICMMのMining Principlesの要件と比較する同等性ベンチマークを公表した。責任ある生産に関する利害関係者の懸念と最近の持続可能性基準の急増を認識し、ICMMは各基準保有者とともに以下の3点の主要な目的のためこの取組を行ったとしている。

  1. 1)簡素化:これらの基準が持続可能性に関する様々な懸念にどのように対応しているか、またそれらの間にどの程度の類似点や相違点があるかについて、投資家、顧客及びその他の利害関係者が理解することを支援する。
  2. 2)効率性:2以上の基準に対して同時に検証が実施される場合を含め、鉱業会社の自己評価・第三者検証プロセスをより効率的にする。
  3. 3)透明性:鉱業及び金属部門の基準及び検証プロセスに関する透明性を高める。

 ICMMのMining Principlesの要件と他の基準を比較し、項目毎に「適合する」、「一部適合する」、「適合しない」、「上回る」、と同等性評価の分類を行っている。

ページトップへ