閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
プラチナ ベースメタル パラジウム PGM(白金族) ロジウム コバルト
2020年12月16日 ヨハネスブルグ 原田武

南ア:Pilanesburg PGM鉱山の拡張と湿式製錬プロセスの導入計画

 2020年12月11日付けメディアによると、南アPGM生産者のSedibelo Platinum Mines社は、同社が操業するPilanesbuerg PGM鉱山を拡張するとした。同鉱山と隣接して、約60百万oz(4E PGM)の資源量を持つ3鉱床(Triple Crown)が賦存しており、同鉱床の鉱石を2023年から生産開始するとした。また、同社は、Pilanesbuerg鉱山において、Kell technology(モーリシャスKellTch社が独占ライセンス保有)と呼ばれる湿式製錬プロセスのプラント建設も計画している。従前の乾式製錬に較べ、資本や操業コストが低く、CO2やSO2排出量が少ないという優位性もある。PGMやベースメタルに加え、コバルトなどの微量金属の回収も可能とされている。

ページトップへ