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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2020年12月21日 リマ 栗原健一

ペルー:エネルギー鉱山省、2021年に鉱業プロジェクト7件の建設開始の見通し示す

 2020年12月15日付け地元業界紙によると、Gálvezエネルギー鉱山大臣は、2021年に総投資額約3,577mUS$となる鉱業プロジェクト7件の建設が開始される見通しを明らかにした。
 このうち、主要な案件としてYanacocha金鉱山硫化鉱鉱床プロジェクト(Cajamarca州、2,100mUS$)やCorani銀プロジェクト(Puno州、579mUS$)、San Gabriel金プロジェクト(Moquegua州、422mUS$)、Shouxin鉄鉱山拡張プロジェクト(Ica州、140mUS$)を挙げたほか、Constancia銅鉱山Pampacancha鉱床開発プロジェクト(Cusco州)、Inmaculada銀鉱山改善プロジェクト(Ayacucho州)、Las Bambas銅鉱山Chalcobamba鉱床開発プロジェクトフェーズ1(Apurímac州)の建設も予定されているとコメントした。
 また、鉱産物生産状況については、2020年末にはCOVID-19感染拡大前のレベルまで回復するとの見通しを示した一方、特に坑内掘りの金鉱山における活動の回復が遅れており、現在もCOVID-19感染拡大前の25%減ほどの生産レベルであるとコメントした。
 また今後、仮に感染状況が再度悪化した場合においても、特に大規模企業を中心に検査体制やCOVID-19感染防止計画が整備されていることから、鉱業活動の継続は可能であるとの考えを示した。

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