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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2020年12月22日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:国内の金属鉱物資源の生産はコロナ禍の影響を受けていない

 2020年12月17日付け地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省Yunus Saefulhak鉱物事業開発局長は同日、2020年11月までの国内の金属鉱物資源の生産について、鉱種によっては2020年の年間生産目標量を既に達成しており、コロナ禍の影響は受けていないと述べた。同局長によると、銅カソードは年間生産目標量の91%、金は85%、銀は80%、錫は70%、フェロニッケルは101%、ニッケル銑鉄(NPI)は127%、ニッケルマットは108%を達成している。70%にとどまっている錫の生産も、その原因は価格の下落とのこと。
 同局長はまた、それぞれの輸出もフェロニッケルを除き順調であると述べた。フェロニッケルは、北Maluku州東Halmahera県のフェロニッケル製錬所に電力供給ができないため、同製錬所の稼働開始が遅延していることが原因とのことである。

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