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2020年12月22日 北京 塚田裕之

中国:埋蔵量に関する年度報告管理の規範化を図る

 現地報道によると、自然資源部弁公庁は、「鉱山埋蔵量年度報告管理の規範化に関する通達」(以下、「通達」という。)を公表した。「放管服」(行政のスリム化と権限委譲、監督管理能力の強化と権限委譲との両立、ならびに行政サービスの最適化)の改革推進に向けて埋蔵量の最適化を図り、鉱山における管理をより強化するほか、適時に年間変動状況を把握し、資源の合理的利用を促進する。自然資源主管部門は鉱山企業を指導し、埋蔵量データの新規分類・既存分類間の移転業務を着実に行い、生産・探査、採掘設計、埋蔵量管理等において、新規分類基準の利用状況に関する監督検査を担う。
 鉱山企業は要求に基づいて、生産・探査及び各種土木地質調査作業を行い、適時に土木検収、サンプリングを完了し、定期的に総合的な地質関連の資料作成を行う。通達によると、鉱山企業は毎年1月末までに埋蔵量に関する年度報告書の作成を完了させる必要がある。鉱産資源統計基準表に記載されている関連鉱物埋蔵量数値データは、報告書中の数値データと一致しなければならず、鉱山企業は報告書の信憑性や確実性について、当事者としての責任を果たさなければならない。

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