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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年12月22日 北京 塚田裕之

中国:リチウムイオン電池用銅箔値上がり、企業は増産競争へ

 現地報道によると、好調な新エネルギー自動車市場を背景に、リチウムイオン電池用銅箔需要が安定的な伸びを保っている。生産能力の規制により、リチウムイオン電池用銅箔の価格は上昇基調にあり、2020年3月以降、銅箔6μm及び8μmの平均価格は、それぞれ70.5元/kg及び90.5元/kgとなった。2020年12月には銅箔6μmの価格は76元/kgになり、3月より7.8%を上回った。銅箔8μmの価格は1kg当たり94元で、3月より5.0%を上回った。製品価格は継続的に伸びており、大手リチウムイオン電池用銅箔企業は資金集めを促進し、増産競争を行っている。現在、諾徳株式は電解銅箔などプロジェクトに対し再融資を計画しており、超華科技もリチウムイオン電池用銅箔などプロジェクトに対し資金募集を計画している。

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