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2020年12月23日 シドニー Whatmore康子

豪:IGO社がWA州Tropicana金鉱山に保有する権益30%を売却、最有力買い手候補はGold Road社か

 2020年12月20日付けの地元メディアによると、豪IGO社が、南アAngloGold社と共同で操業するWA州Tropicana金鉱山において同社の保有する30%の権益全てを売却するプロセスを進めていることに関して、買い手候補として豪Gold Road Resources社が最有力であるとの予測がなされている。Gold Road社は、豪Gold Field社とそれぞれ50%の権益比率によりWA州Gruyere Au鉱山を操業しているが、最近においてRoyal Bank of Canada銀行をアドバイザーに指名して資金調達を開始したとされている。一方、市場アナリストは、Tropicana鉱山の残り権益70%を保有するAngloGold社が同鉱山の買収者になると分析しているが、最近同社ではCEOや会長の交替が行われたほか、負債が増加しているという背景からも、同社が同鉱山において保有する先買権を行使しないことも考えられるとしている。また、他のアナリストは、豪Ramelius Resources社や豪St Barbara社もTropicana鉱山の買収に関心を示す可能性もあると予測している。

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